オドメーターが12,000kmを越え、前回のオイル交換から3,000km以上になったので、オイル交換をすることにした。
横浜から帰ってきてバイク置き場にしまったあと、エンジンが冷えないうちにオイル交換の準備。
今回のオイルは5月8日にWebikeで買っておいたCastrol POWER1 4T 10W-40 1L缶を3本。KITACO アルミドレン/シーリングワッシャー 12x20x1.5とエーモン ポイパック 1603は前回と同じ。全部で3,905円。今まで入れていたMOTUL 5100 4T 10W-40を3本だと6,000円オーバーだけれど、今回は車検を控えているのでちょっと節約。
バイクの下にオイル受けトレーを置き14mmのメガネレンチでドレンボルトを外す。オイル給油口の蓋も外して、少しでも出やすくしておく。3000km走ったオイルの色は結構黒っぽい。
オイルが出きってしまうのを待ちながら、Castrolの缶を開けてオイルジョッキに入れておく。入れすぎると収拾がつかなくなるので、指定の2300mlよりきもち少なめにしておく。
バイクに跨がり前後左右に揺すっても出てこなくなったら、ドレンボルトを奇麗にし、新しいシーリングワッシャーに交換してドレンにねじ込む。
オイルジョッキから新しいオイルをオイル給油口に流し込んでしばらくしてから、オイル点検窓を見ると、Fの少し下なのでちょうど良い感じ。
3月に買ったJトリップ 赤ショートローラースタンドでバイクを直立させられるので、チェックがとても楽になった。
あとはトレーの中の廃油をポイパックに吸わせて作業完了。
オイル交換時のオドメータは12,096km。