オイル交換&水窪ツアー

オドメーターが3000kmを越えたので、オイル交換することにした。
オイル交換の代金を浜松のバイク屋何軒かに聞き、さらにWebでその店の評判を調べ、最終的に古橋商会の佐鳴台店を選んだ。

ひとっ走りしてから行こうかと思っていたのだが、前回給油してから250km以上走っていたので、ガソリンスタンンドに寄ってまっすぐバイク屋に行くことにした。9時20分頃自宅を出発。

国道362号線を南下し天竜で銀行に寄って用事を済ませたあと、双竜橋を左折して天竜川左岸の県道343号線を南下。かささぎ大橋手前で一本裏道に入り、豊田から磐田バイパスに乗って片側4車線の橋で天竜川を越え、そのまま直進して宮竹交差点のガソリンスタンドへ。車はいつもここで入れているのだが、バイクで寄るのは初めて。メール会員特別価格なので134円/lとお得。

柳通りを西進し、中沢町の交差点で左折して国道152号線を南下し、連尺交差点を右折。秋葉坂下の2つ目の信号を左折して裏通りを抜け、根上がり松の交差点を右折し次の信号を左折して古橋商会の佐鳴台店に到着。オイルとオイルフィルターの交換をお願いしたら、ついでにチェーンの張りと空気圧もチェックしてくれるとのこと。20分ぐらいかかるそうなので、近くのコンビニまで行ってパンなどを買い、バイク屋に戻って作業終了を待ちながらの昼食タイム。

オイル交換をしてくれた担当者が、フィルターも交換したのでオイルの量が2.4lだったこととチェーンを張ったこと、空気圧が前後とも0.25kgf/cm^2くらい減っていたので指定空気圧にしたことを伝えてくれた。予め現金を用意していたが、カードが使えたのでそちらで支払い。一番安いオイルを選んだので工賃・消費税込みで5,565円。担当者はきっちりしてるし信頼できそうなので、整備や車検はここでお願いすることにしようと思う。

佐鳴台を抜け反時計回りに佐鳴湖沿いを進み、久しぶりに県道352号線を走る。神ケ谷町で右折し県道48号線(舘山寺街道)へと左折。すじかい橋北を直進して県道49号線を進み、気賀四つ角を左折して国道362号線を西進。都筑を右折してさらに三ヶ日インター直前を右折し、県道308号線を北へ。只木で右折して県道68号線を東へ。初めて通る道だが、まさに私好みのワインディング。風越峠では所々砂があり後輪が滑ってひやっとしたけれど無事に通過。道が広くなった所で記念撮影。

道なりに進み、東黒田で左折して国道257号線を少し北上し、すぐに右折して県道47号線へ。この道も渋川を過ぎたあたりからのくねくね具合がなかなか良い感じ。オイルを交換したためか上まで軽く回るようになった気がする。私にはオイルの違いによる変化なんてきっと判らないから、今回のように一番安いオイルをこまめに替えれば充分なんだろうなぁと思う。

道なりに進んで県道9号線に合流する地点で記念撮影。

この交差点を左折したあと、空荷のトラックに前を塞がれてとろとろと走っていたら、右手に県道295線で横山にぬけられる旨の標識発見。今度通ってみよう。道幅が広くなった所でトラックが道を譲ってくれたので、左手を上げてお礼をしながら右手をひねりマイペースで進む。トンネルを越え下り始めたあたりで、対向車の車種とナンバーが妻の車とそっくり(同じ色でナンバーの上2桁とした2桁が逆)なのを見てちょっとビックリ。

9号線の終点を右折して県道1号線を佐久間へと進む。この道は所々狭くなるが、時々巨大なトラックが通るので要注意。途中から国道473号線になって大井橋を渡り左折して国道152号線を水窪へと進む。水窪橋の信号を右折して県道389号線で山住神社に向け上り始める。と、道を横切る5~6匹の猿発見。先週のカモシカに続いて今週は猿。次は何に会うのだろう。熊だけは避けたいけど…

上って行くと途中からポツポツと雨が降り出したが、カッパを着るほどでもないのでそのまま進む。標高が上がるに連れ、木々が色づき始めて奇麗な紅葉になりつつある場所が増えてきた。

上りきった所が山住神社。でも神社ではなく看板の前でもう1枚。

そのまま389号線をまっすぐ下って気田川沿いに南下。こちら側も所々葉が色づき始めている感じ。下って行くにつれ雨は収まってきた。この道は何度も通ったことはあるのだが、覚えている以上に長かったのは疲れてきたせいなのか? 細くてまっすぐなトンネルを抜けると国道362号線にあたるT字路。左の杉方面は2km先で路肩崩落による通行止めの表示。いったいいつまで通れないんだろう? ここを右折し362号線をちょっと走って3時30分頃自宅に帰着。

跳ね上げた雨で結構汚れたので、雨が降らないうちに洗車。チェーンオイルが飛んで汚れたスイングアームはCRC556を吹き付けたボロ切れで拭ってきれいにしてからバイク置き場にしまった。

本日の走行距離212.6km。

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