オドメータが18,000kmを越えたので、オイル交換をした。
まずは交換前の写真。結構黒い。
今回使う工具はこれだけ。14mmのソケットと30年もののハンドル+去年買ったトルクレンチ。
オイル受け皿をエンジンの下に置き、ドレンボルトを外してオイルを抜く。ドレンボルトは奇麗にして、新しいシーリングワッシャを準備。
オイルが抜けるのを待つ。
その間に、新しいオイルの準備。今回もCastrolのPower1 4T。それも超特価品。(1,260円/L)
前回の残りのオイルと、今回買った2本で丁度2,300ml位だったので、ボトルを逆立ちさせて最後の一滴まで絞り出す。
新しいワッシャを付け、ドレンボルトをトルクレンチ(23Nm)で締めた後、新しいオイルを様子を見ながら入れる。ちょっと残った所で一旦やめて点検窓を見ると、とっても奇麗。
オイル注入口を締めてエンジンを1分くらい回して止め、オイルが下りてくるのを待つ間に、廃油処理。
その後に点検窓を見るととこんな感じ:
あっという間に少し黒くなり、気持ち減った。(まぁ、もっと待っていれば元通りくらいにはなるんだろうけど)
なので、少し追加して、最終的にこんな感じ。
オイルジョッキに、ほんの気持ち程度余ってしまった。
これを追加するとさすがに多過ぎと思われるので、1年くらい前に使ったMOTULの5100にブレンド。MOTULは今でもいい匂い。
次回交換の時はMOTULにして、これを使い切らなくては…
オイル交換時のオドメータ:18,210km